2008年05月10日

新幹線のドクターイエロー

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東海道・山陽新幹線の歴史も長く、初期型0系からいまは、700系まで形を変え
ています。グラフィックシュミレーションでいかに安全で抵抗なしでスピードを出せ
るかを追求するために風抵抗を少しでも抑えるため流線型に変化しています。

さて、皆さん写真の新幹線を見たことがないでしょうか?
少し鉄道に興味がある人ならよく知る車両かと思います。
その名は、新幹線の検査車両の「ドクターイエローです。

上の写真は、随分前ですが、新大阪駅まで行き、ホームで撮った写真です。
鉄道に詳しい友人から、新大阪駅に何時に停車すると言う情報をもらいカメラ
片手に子供2人連れて向かいました。

人生のなかで”めったに見ることがない”車両だけに心が躍りました。
なぜなら、JR東海・東・西日本共にいつ走るかの情報を一般には、提示しません。
私みたいにたまたま詳しい人から情報をいただけたのでわかったものです。

巷では、なにも情報なしに”ドクターイエロー”をみれれば幸福になるそうですよ!
だから、”幸せの黄色い新幹線”かもしれません。


少し、ドクターイエローについて述べます。
新幹線電気軌道総合試験車が正式名称の「ドクターイエロー」です。

東海道・山陽新幹線の線路や架線の状態、乗り心地などを調べる車両です。
新幹線の車両と同じデザインであるため、乗客が間違えて乗らないよう、黄色の
車体にした経緯があります。

更に詳しく調べました。
ドクターイエローは、新幹線区間において、線路のゆがみ具合や架線の状態、
信号電流の状況などを検測しながら走行できる車両です。

検測結果は東海道・山陽新幹線は新幹線情報管理システム (SMIS) 、東北・
上越・長野新幹線は新幹線総合システム (COSMOS) に送られ、乗り心地の
向上や安定した集電、信号トラブルの未然防止等を目的とした保線作業の
データとして使用されます。

営業列車に混じって軌道や架線の検測を行い、新幹線の安全を守る、文字通り
のお医者さんです。


約10日に1度、東京・博多間を往復するが、走る時間帯は時刻表に載っていない
ためいつ見られるのかわからないそうです。


是非、興味のある方は調べて実際の目で見てください。
きれいな黄色ですよ!

posted by おだっち at 09:03| 兵庫 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月06日

さよなら!ブルートレイン

子供のころ、沸き立つような気持ちを抑えきれず、寝台列車に乗っての旅を
家族で楽しんだものだった。

寝台列車の空間は決して広いものでもないが、独特の空間であった。
初めて、20系の寝台特急(3段)に乗ったときは、うれしかった。

寝台特急の最大の特徴は、窓際にある通路に設置された収納式の補助椅子
だ。その補助椅子に座り、流れいく車窓の風景をみるのが、格別であった。
その空間に居るだけで気持ちが落ち着く。
時間の変化が手にとってわかるのだがゆっくりとした時間が流れる。
不思議なものだ。

これが寝台列車の旅の醍醐味である。


小学校のころ、山陽新幹線のテスト運行に一般人も載せてくれた時期があった。
父の友人が国鉄関係に勤めていた為特別に招待された。
大阪から岡山間だったがとてもうれしかった。

私は、電車、列車がすきな普通の子供、そのときから鉄道模型にはまっていった。
ブルートレインのHOゲージを親から買ってもらった。
”大切に扱った” のを 今でも覚えている。


その「ブルトレ(ブルートレイン)」の愛称で親しまれてきたJRの寝台列車が、09年
春にも、東京から西へ向かう路線から姿を消す可能性が高まっている。
新幹線や飛行機、夜行バスに押され、「利用率が低い」のが廃止の最大の理由で
「車両が老朽化している」「夜間の要員確保が難しい」などの事情もあるそうだ。

 JR東日本の調べでは、JRが発足した87年のブルトレ利用者数と比較すると、
東京から西へ向かう路線全体の利用者は05年には21%にまで落ち込んでいる。


利用客の減少が主な原因で、ほかの路線も同様の事情を抱えている。一部の豪華
列車を除き、将来的には廃止の方向にあるという。

鉄道ファンにとっては、とても悲しい知らせだ!


JR各社の複数の関係者によると、08年3月中旬のダイヤ改定で消えるブルトレは
京都―熊本間を走る「なは」と京都―長崎を結ぶ「あかつき」、東京― 大阪の「銀河」。
また、大阪―青森の「日本海」と上野札幌の「北斗星」は、現行の1日2往復から、
1往復に減る。このダイヤ改定は今年11月中旬に正式決定し、12月中旬に発表
される予定だ!

 さらに、09年春のダイヤ改定では、東京―大分の「富士」と東京―熊本の「はやぶさ」
の廃止が、JR各社の担当課長レベルで合意済み。これが正式に決まれば、大阪以西
を走るブルトレは皆無になり、東京駅でブルトレは見られなくなる。ブルトレ発祥の地で
ある九州などでは、地元の反発も予想されるという。


いよいよ、現実化が帯びてきた。
先々月(3月)に「ブルートレイン」の愛称で親しまれてきた3種類の寝台列車が、JRの
ダイヤ改正に伴い、14日夜の運行を最後に引退した。「なは」「あかつき」
「銀河」もその一つだった。東京駅のホームでは、別れを惜しむファンでにぎわった。

以前2005年3月にも、ブルートレイン「あさかぜ(東京−下関)」と「さくら(東京−長崎)」
が廃止している。


もう、我々の目の前を青い寝台車を、機関車が引いて走る列車は見ることができないと
なると涙がでそうだ!
あぁ〜! 時代の流れを感じてしまう。

さよなら!ブルートレイン

posted by おだっち at 19:36| 兵庫 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする